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【体験談】結婚までにかかる費用は?結婚資金を経験を基に順序ごとに紹介

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結婚までにかかる費用は?
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漠然と結婚を考えている人やこれから結婚しようとしている人で、結婚するまでの順序や費用が何にどれくらいかかるか不安に思っている方も多いのでないでしょうか。

本記事では、結婚までのステージがどんなものがあって、だいたいどれくらいの費用がかかるのか解説していきます。

結婚を考えている人方はぜひ最後まで読んでみてください。またそれぞれ節約ポイントについてはリンクを貼った記事もご覧になってください。

私たちは、ズバリ結婚費用は総額約560万円かかりました!!
その内訳を説明していきます!

目次

プロポーズにかかる費用

結婚にあたって、まず最初にすることといえば、「プロポーズ」です。
基本的には男性から女性からプロポーズするものとされてます。


一生の一度のプロポーズとして、記憶に残るものをしたいと思う人や、女性にとっても憧れのプロポーズをしてほしいと思う人も多いと思います。
プロポーズは人それぞれですが、豪勢にすればするほどお金も必然的にかかってきてしまいます。

私は、「ハレクラニ沖縄」の部屋で妻の誕生日にプロポーズをしました。
少しでも記憶に残るプロポーズにしたいという想いから、記念になるものをあげたいなと思いました。


2人の似顔絵、いつまでも飾れるプリザーブドフラワー、婚約指輪を用意して、婚約を申し込みました。

ドケ銀

さすがに一生に一度のことなので緊張しました。

ホテルの部屋で、夕方頃にプロポーズした後、ハレクラニ沖縄のディナーもプレゼントしました。

ハレクラニ沖縄の体験談を以下記事に書いているので、そちらもご覧になってくれたら嬉しいです。

プロポーズにかかった費用は以下の通りです。

総額…約100万円
  • ハレクラニ沖縄の宿泊代…約10万円
  • 似顔絵…約2万円
  • お花代…約2万円
  • ディナー代…約6万円
  • 婚約指輪…約40万円
ドケ銀

ちなみに婚約指輪の代金は妻に秘密なので合計金額がキリの良い数字になるように記載してます。

婚約指輪は本当に人によって金額が変わります。私の周りだと20万円〜60万円くらいが多いイメージです。

もちろん100万超えるものを買っている人もいます。

両親の挨拶にかかる費用

プロポーズに成功したら、次は2人の両親に結婚の承諾をとる必要があります。
私は関東在住、妻は関西在住ということもあり、交通費もかかります。

また、挨拶のときに必ず欠かせないのは手土産です。5,000円くらいする少し良いものを持参しましょう。
また両親のスタンスによりますが、外で飲食する場合は飲食代もかかります。

両親の挨拶にかかった費用は以下の通りです。

総額…約10万円
  • 交通費…約6万円
  • 手土産代…約1万円
  • 飲食代…約3万円(1回分です。片方は奢ってくれました。)
ドケ銀

服を新調して行く場合は、衣服代もかかりますね。

両家顔合わせにかかる費用

両親への挨拶が終わった後に待ち構えているのは、両家顔合わせです。
結婚は2人だけの結婚ではなく、家と家の繋がりが生まれるものです。
そのため、お互いの両親の初顔合わせをする必要があります。
それなりにしっかりとしたお店で行う必要がありますし、人数が多いので飲食代もばかになりません。

妻の両親が東京にきてもらうための交通費も私たちは負担しました。

両家顔合わせにかかった費用は以下の通りです。

総額…約10万円
  • 妻の両親の交通費…約6万円
  • 飲食代…約4万円

折角両親が集まる機会なのでこの場で婚姻届の署名を両家から書いてもらうことをおすすめします。

ドケ銀

実は妻の両親の泊まるホテル代もプレゼントしましたが、今回の費用には含めていません!

ドケ銀の妻

きゃー、優しい笑

同棲生活、新居への引っ越しにかかる費用

最近だと先に同棲してからプロポーズする人も多く、順序は人それぞれですが、結婚が決まったら2人で暮らしていくことになります。
実は「同棲」することは結構初期費用がかかります。
家を借りる代金、引っ越し代、家具や家電を揃えるためのお金がかかります。

家を借りる代金は、仲介手数料(家賃1ヶ月分)、敷金(家賃1ヶ月分)、礼金(家賃1ヶ月分)がかかってきます。

家具や家電もバカにならない金額がかかりません。家具で言えば、ソファ、ベッド。家電は、冷蔵庫、洗濯機、テレビ等です。

もちろん一人暮らししていれば、代用できるものがありますが折角の新婚生活なので新しいものを買う人が多いイメージです。

同棲生活にかかる費用は以下の通りです。

総額…約120万円
  • 新居の仲介手数料…約15万円
  • 新居の敷金…約15万円
  • 新居の礼金…約15万円
  • 引っ越し代…約10万円
  • 家具代…約30万円
  • 家電代…約35万円

家賃は立地や広さによりますが、都内の1ldkであれば15万円程かと思い、家賃15万円として新居の費用を設定してます。

敷金も一応は退去時に返ってくるお金ですが、最初にお金をとられるので記載してます。

ドケ銀

ある程度お金がないと同棲もできないのでいかにある程度貯金しておくことが必要です。

同棲生活の節約のポイントは以下の記事で紹介してますので参考にしてみてください。

結婚指輪にかかる費用

婚約指輪はあげる人、いらない人がいますが、結婚指輪はみなさん必ず購入するのではないでしょうか。
もちろんブランドによって費用は変わります。婚約指輪程高くはないです。
ダイヤをいれたりする女性のほうが少し高くなります。

結婚指輪の費用は以下の通りです。

総額…約30万円
  • 男性の結婚指輪…約13万円
  • 女性の結婚指輪…約17万円
ドケ銀

指輪は高いものは高いので、大体の周りの友人の話も聞いた上での大体の価格感にしてます。

結婚式にかかる費用

1番かかるといっても過言ではないのが、結婚式費用です。結婚式費用は人によって金額の幅が変わります。式場や呼ぶ人数やドレス等、変動項目が多いからです。

大体150万円〜400万円くらいかかります。
私たちは親族のみの結婚式、披露宴を行いますので参考までにその金額を記載します。

結婚式にかかる費用は以下の通りです。

総額…約200万円
  • 結婚式費用全般…約200万円

大人数で行う際に400万以上かかってくるケースもありますが、呼んだ人数分のお祝儀は返ってきますので実質負担額はそれほどなかったりします。

結婚式の節約ポイントは以下記事で紹介しています。

新婚旅行にかかる費用

そして、最後に新婚旅行です。結婚式の後にそのまま新婚旅行に行くケースが多いです。場所によっても金額が変わりますが、私たちは新婚旅行にはハワイにいきました。

円安でもありましたし、ハワイは物価も高かったです。なんだかんだお土産代や現地の飲食代を含めてそれなりにかかってしまいました。

新婚旅行にかかった費用は以下の通りです。

総額…約100万円
  • 新婚旅行費…約100万円

新婚旅行にハワイを選んだ理由は以下の記事で紹介しております。是非見てみてください。

ドケ銀の妻

ハワイはまた行きたいと思えるほど良かったです!

まとめ

結婚までのやるべきことを順序ごとにみてきましたが、最後の新婚旅行まで総額約560万円かかりました。
もちろんそれぞれにグレードがあり、中には婚約指輪を買わない人や新婚旅行に行かない人もいます。


私たちは今回ご紹介したものを結婚までにやり、それなりの費用がかかりましたが、一切後悔はありません。


節約するのもよし、もっと豪勢にやるのもよし、2人でしっかりと話し合って納得のいくものを決めていけばいいと思います。

一生に一度の結婚準備ですので、楽しみながら仲良く決めていってみてください。

節約ブログですが、大切なのは「お金」より「気持ち」だと思っています。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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